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輸入代理店 SHIONOYA KENSETSU co.ltd
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工事の進め方

工事前の状況
  • この建物は1993年に事務所として新築しました。10年後、外壁の一部が凍害でボロボロになり汚れてきたので模様替えをすることになりました。既存の外壁の状況は窯業系防火サイディング12mm貼り仕上げです。特に北側の雨樋付近がボロボロになりました。
  • 改装工事は、何種類かの工法があります。シーラー処理して、塗装仕上げにする工法。また、新しいサイディングを張り替えるという工法。これは、大量の産業廃棄物処理の問題があります。さらに、古い壁を剥がす手間をはぶいて、既存の外壁の上から新しいサイディングを貼り付ける工法などがありますが、工事費がかさむわりには仕上がりが納得いきません。
  • こうした中で、ワシントン州シアトルのスタッコフレックス社製のスタッコはあらゆる問題を解決できる工法です。

樹脂サッシ取り付けとシーラー処理
  • 足場を組み立てて、下地造りを始めます。
    次に、輸入したサーティンティード社製の樹脂サッシュを取りつけます。
  • 道路側の正面と一階の玄関周りを南欧風のカントリー調にデザインしました。
  • デザイン上の骨組みが完成した後、古いサイディングの上にシーラー処理を施します。むらのないようしっかり塗ります

ベースコートとファイバーメッシュ

ベースコートが仕上がった様子
  • シーラーは天気がよければすぐに乾きますが、天気が悪ければ乾くまでしっかり時間をかけることが大切です。
  • 目地の多いサイディングの上に塗れるのはスタッコフレックス社製の弾性スタッコが最適です
  • シーラーが乾いた上にベースコートを厚めに4mm程度に塗ります。この場合、ファイバーメッシュを塗り合わせながら工事を進めてゆきます
    • ベースコートは、1缶27kgで塗布面積11.6u程度。
    • ファイバーメッシュは1本当たり巾96cm、長さ45m程度。
  1. ベースコートは、調合済みです。ハンドミキサーでかくはんしてから使用します。速乾性なのでファイバーメッシュを貼り付ける面積に 合わせてベースコートを塗っていきます
  2. ファイバーメッシュは、壁の形に合わせて予めカットして準備しておきます。
  3. ベースコートを貼っては、メッシュを貼り、その上から左官コテでなでながらメッシュが隠れるまでコテで平らに仕上げます
  4. メッシュは、6cm程度重なるように貼ってゆきます。
  5. コーナーの部分は、メッシュを20cm以上確実に重ね合わせます。
  6. 塗り上がった状態から2日から3日程度乾燥させます。

スタッコが仕上がった様子
  • スタッコフレックスのスタッコは、すでに調合されているのですぐに塗ることができます。
    色の種類は豊富に用意されていて選ぶことができます。
  • スタッコは19リットル入りの容器に密閉されて届きます。
  • 1缶で13u程度の面積を塗ることができます。
    1. 缶のフタを開封し、多少分離しているので、ハンドミキサーでよく混ぜます
    2. ためし塗りをしてパターンの確認をします
    3. 注意 速乾性なので手直しが効きません
    4. 建物の壁の面ごとに確実に仕上げることが大切です
スタッコフレックスの特色

スタッコの表面 ナチュラル仕上げ
  1. サイディングなど目地の多い壁でも対応できます
    ただし、専用のベースコートとファイバーメッシュの下地工事が不可欠です。
  2. コテで塗ったり、吹き付け仕上げとして利用できます
  3. 様々な模様を作ることができます
  4. 新築における、モルタル下地、コンクリート下地、スタッコ仕上げ専用サイディング下地の場合、直接仕上げることも可能です。ただし、下地にはシーラー処理が不可欠です
  5. スタッコは速乾性があります。気候にもよりますが、天気の 良い温かい日には、3分程度で表面が固まってきます。
  6. 氷点下30度まで耐えられる結果が得られております。
  7. 産業廃棄物を最小限におさえることが可能です。
  8. ベースコートとファイバーメッシュで建物を包み込むため建物がより一層堅固になります。
  9. 耐候性、耐水性があり、ひびがはいりにくい素材として注目されています。

仕上がった外観の様子


工事工程の様子


スタッコフレックス工法

外壁下地の上にベースコート、ファイバーメッシュを塗り重ね
乾燥した壁にスタッコを仕上げる工法
施工上の注意点
  • 雨天候での工事はできません。また、気温が氷点下以下の場合は工事を中止してください
  • 施工完了後から24時間以内は雨などがかからないよう保護してください
  • 木材に直接塗ることはできません
  • 速乾性ですので蓋はしっかり閉じて保管してください
  • 涼しいところに保管してください
  • 肌に付着した塗料は水やお湯などで洗い流してください
  • 誤って口に入り、飲み込んでしまった場合は医師に相談してください
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